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2012年11月16日
ロマンチックでちゃった系
ちょいと前になりますが、
健一郎様と哲也さんのbayfm公開収録に行ってきました。
生でまゆゆや八代亜紀様も見ることができて感動。
放送前ネタバレにつきご注意ください。
11月3日(土)
ユアエルム 35th Anniversary SPECIAL 公開録音
■ユアエルム公開録音
「 これは一体何の修行だろう 」と思うことが何度かありましたが
トータル楽しくてよい経験になりました。
始発に乗ってえっちらおっちら千葉の八千代台についたのが 朝 6 時!
自分的にありえないくらいの大ハッスルっぷりです。
しかーし!既にその時点で1000人を越えた人が集まっていると言われ、
みなさんとの気合の差を見せつけられるわれわれ。
仕方なく1000人超の皆さんが抽選やら整理券配布を行っている間、
何やら懐かしい感じがするお店の前で待ちぼうけ。
「で、ユアエルムってどこなの?」
「ここだよ、ユアエルムって書いてあるよ」
ほ、ほ、ほんまやーーー!
なんというトラディショナルタイプ郊外デパート!
これは屋上にパンダの乗り物あるタイプやで!
こんな場所に1000人以上入るのかという不安が一気に押し寄せ、
先ほどまでより一層不安と寒さにうち震えるわれわれ。
しかしそんな われわれに 神 が 降りて来ました。
どこからともなく現れた若いお嬢さんが
なぜか、本当になぜか、整理券をめぐんで下さったのです。
しかも600番台の。
神様っているんだな… って思いました…
どなたかわかりませんが本当に本当にありがとうございました。
お陰でなんとかてっちゃんと健一郎様を拝むことが出来ました。
感謝してもしきれません。
■あなたは何の何周年ですか?
ユアエルム姐さん35周年にちなんで
あなたは何の何周年ですか?という質問。
健 「ストリート育ち15周年です」
客 「キャーー!(かっこいい)」
パ 「かっこいいですね!」
哲 「なにそれぇぇぇ~」
哲 「めちゃくちゃかっこいいじゃん~」
哲 「ずるいぃ~」
甘えた口調で健一郎様を批判しているてつやさん。
批判してるようでかっこいいかっこいいと絶賛し最終的にはケンチ自慢。
■てつやさんは何の何周年ですか?
哲 「コーヒー1周年です☆」
そりゃもう 完全に 一言一句違わず 予想どおり でした。
おたに読まれまくってる哲也さんが愛しい。
■1周年を迎えますますのご発展をみせる珈琲活動
哲 「実はここ(ユアエルム)に着いてから結構時間があったので」
哲 「この近くの珈琲屋さんを調べて行ってきたんですよ!」
健 「んははは、行ったねぇ^^」
哲 「買ってきました、豆!」
ど、どんだけ貪欲に珈琲活動されてるんですか!
我々が修行をしている間、哲也さんも珈琲修行をされていたんですね。
っていうか健一郎様付き合わされてるやないすかwww
んはははって素敵に笑ってる場合じゃないですよ断ってもいいんすよ。
その後いつものようにマイ水筒を取り出し、
朝淹れて来た珈琲をパーソナリティの方にふるまってました。
■誰が何の先生ですか?
あなたにとっての先生は誰?という質問に対して
健 「ATSUSHIくんです。」
健 「アーティスト先生ですね。」
あっちゃんのアーティストとしての姿勢や考え方が本当に素晴らしい。
だからこそ彼の歌は皆の心に響くんだなと。
パフォーマーとしてもあっちゃんを見本としてパフォーマンスに
生かして行きたいというような事をおっしゃっていました。
パ 「TETSUYAさんはどうですか?」
哲 「僕は タフ先生 です。」
哲 「ケンチです。」
健 「嘘だあーーっ!」
哲 「嘘じゃない嘘じゃない。」
哲 「僕は嘘つかない(`・ω・´)」
哲 「ケンチは体もタフなんですけどぉ、心もタフだなって思うんですよ。」
哲 「例えば僕は嫌な事があると顔に出ちゃうタイプなんですけど、」
哲 「ケンチは絶対に出さないんです。」
哲 「だから心もタフだなって」
てっちゃんが自分のことを"顔に出るタイプ"だと
ちゃんと認識してたことに驚きましたけどよく考えたら三十路。
健 「え、そんな褒められると怖いんだけど。」
健 「なんか要求されそうな気がする。」
哲 「んー、帰りにおなかがすくかも☆」
健 「…じゃあ、何か食べに行く?」
哲 「はい☆」
な に こ れ www
な ん だ こ れ www
結局ケンチ自慢からの仲良しアピールですか!
ごちそうさまです!
■哲也さんとお馬さん
健 「TETSUYA乗馬してるんですよ」
健 「この間もSECONDのリハの前に、朝から乗馬に行ってきたらしくて」
哲 「ちょ、それ言うーー!?www」
そういえば最近乗馬の話きかないなと思ってたらちゃんと続いてるんですね。
哲也さんのプライベート情報は何故かいつも健一郎様がサラっと暴露してくださるというw
パ 「すごいですね!」
哲 「いや、あの、乗るのはあんまうまくないんですけどぉ、」
哲 「馬洗うのが好きなんですw」
哲 「洗いに行ってますw」
哲也さんがお馬さんを洗ってにんじんをあげてる姿を想像して
トラディッショナルデパートの屋上で(*´Д`)孫かわゆいべ…と。
洗ってブラッシングしてにんじんとかをあげると
お馬さんは「お前いいやつじゃん」っていう目になるそうです。
■ (゚~゚o)!?
人が話してるときにまた鳩のように (゚~゚o)!? になってたので
てっちゃんww話聞いてwwと思ってたわけですが。
そのあとしばらくしてから突然
「あんなところでも見て下さってるんですね!」と斜め向かい側のビルに手を振ってました。
きっとあの瞬間に向かいのビルの屋上で見ている人たちを見つけたんですね。
(゚~゚o) < あ、あんなとこにも人がいる~
って思ったんだと思うとほっこりします。
■悪の経典のエンディングで主題歌を聞いて
悪の経典はご覧になったんですか?という話。
映画を見て悪とか正義の意味を考えたというてっちゃん。
哲 「でもエンディングでTHINK 'BOUT ITが流れた時に、、」
哲 「みなさん、ちょっと、空を見上げてみてください。」
客 (一斉に見上げる)
哲 「こんな気持ちになったんですよ」
哲 「今日のこの澄み切ったこの空みたいな気持ちになりました」
こんな空でした。
てっちゃんってば
全力で ナチュラルロマンチック な時ありますよね。
沢山は訪れないけどたまに訪れるその
ナチュラルロマンチックな瞬間がとても好きです。
みんなで見上げたこの空が思い出になりました。
投稿者 azu : 2012年11月16日 16:41