しょーてぃーさん

よねまちのアドリブに耐えて耐えて
ちょっと笑っちゃった瞬間の可愛さとか異常。
目の前でモグモグ白ご飯食べてるのとかガン見してもた。
いちいちしぐさや表情が全部可愛い。
可愛さが随所に散りばめられている。
(横のしょーてぃー担は瀕死)
理編→サクを憑依させる演技とか普通に「すごいな」と思いました。
あそこは彼的にかなりの見せ場ですよね。
役者でも全然やっていけるじゃんって思いました。
私が担当ならボロ泣きしてたと思います。
(横のしょーてぃー担は号泣)

風間さん

やっぱり違うよね、一人。
とりあえずまず声の通り方が全然違う……
声だけじゃなくて観客に伝わりやすい演技をする人だと思います。
役の心の移り変わりをきちんと観客に伝えられる人。
見るたびに進化している。
確実に彼が舞台上の空気をコントロールしてたと思います。
風間の芝居はひさしぶりに見ましたけど
これからも定期的に見たいなと思う役者さんです。

米花さん

野性味あふれる男の役はお得意分野ですね。
人情にあつく単純、に見せて実は人の奥底を
感じられる繊細な役だったと思います。
ダメさと寛容さ人間の多面性みたいなものを
思った以上に上手に表現してくれていたように思います。
コメディー部分の機軸になっているのはもちろん、
しょーてぃーと戯れている姿が普通に可愛くて悶えた。
あとカーテンコールでいつも客一人一人を
しっかり見据えている素よねが私は好きｗ

町田さん

半分は町田さん見に行ってんすけどね、私。
"楽屋で待つ事40分"(＠アツ兄)状態。
まあ私的には"座席で待つ事40分"なわけですけども。
あまりにも町田が出て来ないもんだから、
「あれ？この舞台ってやらまちが居ないんだっけ？」
と途中からボンヤリ思ってたら、出てきたよ。
出てきたと思ったらひどいｗｗひどすぎるｗｗ！！！
のっけからジェットコースター並みのフリーダム芝居で
本どおりなのか町田のアドリブなのか全然分かんねえ。

最低人間の役なんだけど最低人間の根源的な弱さは、
町田さんだから上手に出せたんだろうなと思います。
フルハウス、話自体はとても深読みできる話なのです。
だから自分の中で咀嚼している瞬間があったんですが、
そんな時に限ってなぜか急に町田が
間寛平ばりにステッキ振り回しながら入って来たりして…
考えていいの？笑っていいの？っていうかそのくだり必要ｗ？の繰り返しでした。
でも目イちゃってる演技や「そのくだり必要？」って芝居も
町田さんだからこそできる芝居だと思うので是非その道を突き進んでほしい。